仮想通貨の中には無料でコインを配っているものがあります。
それをAirdorpといいます。
Airdropの目的
Airdropの目的は
- ICO前の事前登録者の確保
- 知名度アップ
- 利用者を増やすことによる流動性アップ
などです。
Airdropは今のところ効果は絶大なようです。すぐに数万人の登録が集まっています。
タダでもらえて、値上がりした時にはそれなりに大きな額になりますからね!
【Airdropまとめ】簡単!仮想通貨が無料で貰えるICO 複数ご紹介!
Airdropに参加する為に必要なアカウント
【必須】
MyEtherWalletなどの0xからはじまる受信アドレス
E-mailアカウント(どこのでもいい)
【時々必要】
Airdropでトークンをもらうなら必須のアカウントは登録しておこう。
その他は随時、必要になった時にでオッケー。
Airdropのパターン
パターン①
- ETHアドレス登録
- Telegramのグループに参加して付与されたコード入力
これでもらえるパターンが一番多い。
例を見てみよう。
まずは、ETHアドレスを入力して登録
その後、この画面になるので「Telegramグループへの参加」→「コード入力」ここまでで貰えます。
さらに受け取りたかったらリンクを介してAirdropを紹介しよう!
シンプルなので試してほしい。
パターン②
パターン①に加え
- ユーザーネーム記入
- メールアドレス記入
- Telegramのユーザーネーム記入
- Twitterフォロー&リツイートからのアカウント名記入
など上記のどれかを加えて登録でもらえるパターン。
パターン③
フォームに入力するパターン。公式サイトの場合や、単なる入力フォームの画面の場合がある。
具体的には下のようなやつです。
基本的にはパターン②と同じだがTelegramへコード入力が必要ない。
パターン④
Telegram内で登録するパターン。これは英語が読めないと迷うかも。
まずはチャンネルに参加してPinned message(チャンネルの一番上に固定してあるポスト)を確認しよう。
大体はTelegram内で
- ETHアドレスを入力
- 指定コードを入力
- チャンネル入会
でもらえるパターンが多い。
下のページを参照するとイメージできるはず。
【Airdrop】 EBCoinがエアドロップ中!簡単にもらえる方法と手順
パターン⑤
ETHアドレスやメルアドを登録後にアクションが必要なパターン。
アクションは
- コメント
- Twitterのフォロー、リツイート
- Facebookのいいね
など様々。全てこなす必要はないので出来るものだけやってサクッと貰おう。
Airdrop付与の確認方法
Airdropされたコインが実際にウォレットに入っているか確認するにはMyEtherWalletでethplorer.ioをクリック
(付与までには数時~数カ月掛かります)
下のページが表示されるので、コインを確認してみましょう。
もしくは直接ethplorer.ioへ行きETHアドレスを入力しても確認できます。
まとめ
だいたい、これぐらいのパターンなのであとはサイトにいって登録してコインを貰いまくろう!
付与まで数日から数カ月と期間は様々なので焦らず待っていよう。
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